楽焼窯元　三代昭楽　佐々木昭楽抹茶碗　茶道具です^ ^付属品は写真にある物が全てです。祖母の所有していた品です。母が話すには未使用との事です。抹茶碗の知識が無く明確ではありませんが目立った傷、汚れ、スレ、カケは見受けられずキレイな品だと思います。あくまでも個人的主観です。写真にてご確認下さい。お気になさる方はご遠慮下さい。1944年　京都に生まれる。1962年　父、二代松楽に師事。1983年　佐々木昭楽を襲名。 赤楽、黒楽といった楽焼の伝統を守りながら、茶陶として雅味のある作品づくりに力を注いでおられます。また観賞用ではなく、お茶席やご家庭で楽しくお茶が飲める茶碗づくりをモットーに作陶されています。初代樂長次郎や本阿弥光悦などの大家が生み出した楽焼の名物、その写し物を得意とされています。当代は三代目昭楽。楽焼は天正初年から現在にいたる四百有余年変る事なく製作が続けられた特殊な焼物である。他の総ての陶磁器は全世界に類似品があるが楽焼だけは日本独特のもので京都で生れ京都で育った唯一の焼物である。しかも楽焼は日常使用する雑器ではなく茶の湯を対象として作られたものである。当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事京都清水坂に築窯・茶道道具専門に製造販売せし処昭和十九年亀岡矢田神社の畔に移住出口王仁三郎師　大徳寺元管長　小田雪窓師の知遇を得て再び開窯現在にいたる。【サイズ】口径　　約10.5㎝高さ　　約9.5㎝素人寸法なので多少の誤差はご了承ください。※ショップのクオリティーをお求めの方はご遠慮下さい。※商品の説明と写真をご覧になって下さいね(*^^*)宜しくお願い致しますm(_ _)m