ディアパソンは、日本のピアノを世界水準に高めた「ピアノ界の至宝」大橋幡岩氏が採算や手間を度外視して自分の理想のピアノを作りたいとの思いで生まれた志の高いピアノです。今回出品したピアノは、1975年に新品で購入し、その後、更に理想の音を求めてスタインウェイの工房におられた調律師さんの工房にお預けして素晴らしいピアノにバージョンアップして頂きました。黒鍵は滑らぬよう黒檀に変え、指あたりも心地よく、弦はスタインウェイと同じレスロー社製に交換しています。ヤマハやカワイでは物足りない方の為のこだわり抜いたピアノです。音色は、深みのある良い音で、タッチによる微妙な音の変化を存分にお楽しみいただけます。又、黒鍵は、今ではこんな美しい木目の黒檀は中々手に入らないという調律師さんが大切にとっておられた黒檀に取り替えていただきましたので、黒鍵に指が馴染みとても気持ちよく弾くことができます。勿論、調律時に乾燥剤も定期的に交換して頂いておりますので、弦にサビも出ていません。今回、引っ越しの為に手放すことにしましたが、きっと喜んで頂けると思います。サイズは183cm現在定価でご購入の場合はディアパソン183は、250万円です。カバーをかけて大切に使っておりましたので、大きな目立つ傷はありませんが最後の写真をご覧ください。凹み補修をしていただきましたので部分塗装すればきれいになります。ご購入後、上から簡単に塗装できるそうです。椅子2脚とメトロノーム２個、インシュレーター３個もご希望でしたらお付け致します。戸建て1階、玄関からも窓からも運び出し可能です。ブランドは、ヤマハをお借りしました。宜しくお願い致します。