1935年～1938年の4年間のみに発行された希少性の高い100シリング金貨この金貨はオーストリアの巡礼地マリアツェルに安置されている聖母子像がデザインされていますマリアツェル大聖堂は、ウィーンから南に2時間ほどの距離で、山間の静かな町にあるそうです。・そのマリア像にまつわる奇跡は、1157年、マグヌスと言う名の修道士が現地の人たちの魂を救うため、この地域に送り込まれました。ところが、目的地を前にして道に大きな岩が道をふさいでいたため、手にした木彫りのマリア像に助けを求めました。すると奇跡が起き、岩が割れて道ができました。目的地に着くと、マリア像を木の幹に置き、礼拝堂兼寝床となる小屋（Zell)を建てました。これが、「マリアの小屋」を意味するマリアツェルの由来となっているそうです。この「金貨」デザインが美しくて購入しました。＊銀貨も出品しておりましたが、売れました、セットで希望の場合は、お知らせ下さい。＊　.両面ともに、デザインの素晴らしさに金の輝きが美しく、繊細なマリア像の彫刻が素晴らしいコインです。お気に入りのコレクションとして、海外でも人気があるコインを是非ご検討ください。【詳細】　直径・33ｍｍ品位・金900量目・23,52グラム発行年：1936年鑑定：NGC　PL62PL62とは、MS62とは違い、プルーフ・ライクの意味です（簡単に言うとMSより綺麗だと言う意）この金貨、市場に出てくることは、めったにありません。（人気の金貨の為、出品されたら、即　落札OR購入されていますし、高価格となっています。）断捨離中の為、お譲りしたいと思っています素人の撮影に付き、実際の色・形などの誤差はご容赦くだい発送は丁寧に包装し、追跡・補償付きで対面受取の方法でお届けします。以上。宜しくお願いします。＜検察ワード＞＃マリアツェル＃マグナマター＃銀貨＃金貨＃オーストリア＃バジリカ＃母子像＃NGC＃PCGS＃PL